イベント

10月24日(土曜日)から26日(月曜日)

土日はNHKの「のど自慢」のシンセサイザー奏者のサポートで静岡県御殿場市へ

コロナ禍の影響でスケジュールは大幅に変更になった。

出演者が大幅に減ったり、予選の伴奏はバンドではなくカラオケになったり…

会場内はいつもと違った雰囲気

「のど自慢」は家族、友達など老若男女がわいわい応援をして、満員の会場は不思議な連帯感と家族的な雰囲気に包まれ毎回ほのぼのとするが、今回は入場の制限などもあり寂しい感じは否めなかった。

「のど自慢」が終了してから、あまりにも天気が良いので、富士山スカイラインへ

東富士演習場など自衛隊の施設の中を駆け抜けるこの道は、砲弾のドーンドーンといった音を聞きながら、ぐんぐん高度をあげる。程なくして紅葉と富士山のコラボが見られた。

最後に御殿場インター近くにある富士山が見える温泉によってから帰路についた。

コロナの影響でイベントが軒並み中止に追い込まれていたが、少しづつ新しいスタイルで動き始めていることを感じ取れた二日間だった。

月曜日は,江南市の「すいとぴあ江南」で行われたイベントに

この日の編成は、前日までの「のど自慢」で一緒だったピアニスト「片桐一篤」と、ボーカリスト「今岡友美」のデュオ。昼を挟んだ概ね1時間ほどのライブ。

ここでもコロナ対策が目を引いた。

ボーカリストの前には透明のアクリル板が設置され、観客席はソーシャルディスタンスが徹底された配置。これなら安心…

本番前に音響関係でトラブルが発生したが、的確な判断と決断、そして素早い対応で解決できたことに感動と感謝。この施設の担当者のレベルの高さに脱帽だった。

イベント開催者の「メッセージアーティスト 加藤としえ先生」の作品はどれも力強さと優しさが溢れていた。

コロナを吹き飛ばすような、とてもいいイベントでのライブになった。感謝。

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