週末の土曜日、三河の山あいで行われたドローン技術交流会に出かけた。
参加者は資格取得で通ったドローンスクールの出身者がほとんどで、農薬散布用の機体や小型飛行機のような珍しい機体が持ち込まれた。

農薬散布機体

ドローンサッカー

球体のガードの中に機体が取り付けられている。
ぶら下がっている輪っかを通過することでポイントが得られる。
ドローンサッカーは楽しく操縦技術の向上につながる。
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飛行機のような不思議なドローン

垂直に上昇し、その後水平飛行に移行する。

着陸

奥が深いドローンの世界
まだまだ井の中の蛙であることを痛感した。
仲間と語り、教えを乞い、操ったことのない機体を操縦した楽しく充実した一日だった。
今、ドローンは物流の世界などで注目を浴びているが、その操縦士は決して引く手あまたではない。
そんな環境の中、各自が持っている情報を交換しあえるこのような交流会は貴重だ。
開催してくれた方々には感謝の気持ちしかない。
ありがとう