ドローンの飛行技術交流会が今年も東三河で行われた。
自分が勝手にドローンの師と仰ぐ方が主催し、毎年この時期に開催
「飛行技術交流会」というと堅苦しい感じがするが、この会はゆるーいオフ会のようなもの。
でも内容は濃い。
コロナの影響か今年は参加者が少なめだった。
そんな中、開催していただいたこと、また参加できたことに感謝

この会では、いろいろなドローンが披露される。
機械系でありIT系でもあるドローン
機体の周りで話している内容はマニアックで専門的
宇宙語が飛び交い自分には半分も理解できない。
みんな凄い知識だ。


ほっこりしたのは、ドローンではなく地上で活躍するキャタビラ車
まず見た目に愛嬌がある。

スピードも制御され、のんびり地面をウロウロする。
寡黙な力持ちって感じだった。
農地などでの活躍が期待される。

しんがりは今年も飛行機のようなドローン
昨年拝見したときは度肝を抜かれた。

カラフルな機体で飛行機が立ってる感じ。シルエットが美しい。
垂直に離陸、ある程度の高度まで上がり水平飛行に移行する。

今年は飛んでいる姿をカメラで捉えることができなかった。

まさに飛んでいる姿はトンビ
水平飛行になると翼で風を捉えるのでバッテリーの消費が抑えられる。
広大な土地の測量などで活躍するらしい。
情報交換や人とのつながりができる交流会は貴重な集いだ。
有意義な時間を過ごし、温泉に浸かり名古屋に向かった。
しあわせな一日

(2022.01.30)