仮設住宅16世帯から棚の注文を受けた。
1DK、2DK、3DKとあるが
部屋の感じやサイズ感は同じだと聞いていた。
行ってみたら
みんな違った・・・
各戸のサイズをはかり
製材所へ戻り、師匠は材木の切り出し、

自分は材木の面取りややすりかけ

翌日取り付け


注文のあったお宅はすべて取り付けを完了
作業をしていると隣の方が見に来たりして
人の交流が始まる。
棚を取り付けることはあくまで手段
これをきっかけにコミュニティーができ
孤立や孤独感が少しでも緩和されるといい。
今後は新出製作所の若旦那や珠洲市、珠洲市社協、地元ボランティア
のチーム体制で交流を深めてもらえるだろう。
5月から続いた石川県珠洲市への支援活動は
7月いっぱいをもって区切りとなる。
全国で豪雨被害が多発している。
8月は秋田?それとも九州?
いずれにしろ必要とされるところへ行って
やれることは全力で
がんばろう
新出製材所