月いちペースになった石川県での活動
10月は23日から現地へ
定宿は半島の西側の輪島市
活動は半島の東側の珠洲市
約50キロ離れている。
毎朝、宿を出発し日本海を見ながら北へ
半島の先っちょ方向へ車を走らせる。
そして、奥能登の背骨になる深い山を抜け珠洲市へ
約一時間のドライブ
なぜ近くに泊まらないの?って
よく聞かれるけど
朝はミーティング
夕方は反省会
そしてスタッフ相互のコミュニケーションの時間として
この一時間、結構大切
(震災当時は輪島しか宿が取れなかったのが真実…)
珠洲から輪島への帰り道
千枚田の棚田が綺麗にライトアップされていた。



これも一時間の移動があるから見られたとスタッフ一同感謝
現在
奥能登国際芸術祭2023が開催されていて
以前、仮設住宅の棚設置の時にお世話になった師匠も参加している。
師匠に会うため製材所へ赴いた。
全国でも珍しい海が見える製材所
海が見えるベンチで煙草を吸っていた師匠
ほんわかした空気感
温かく迎え入れてくれた。
ここは、いつ来ても居心地がいい
今日も海は澄み絶景だった。