群馬県前橋市を目指して早朝に出発
天気は快晴、気温は15℃
基本的に高速道路は?
季節を感じながら地道を行くこととした。
装備は前日に迷った末、準備していた秋冬バージョンから真冬バージョンに切り替えた。

317キロ、7時間20分の道のり。
新和田トンネルだけ有料道路を使用した。
今までの経験から、地道の300キロは物足りなさを感じる。
しかし、時間に追われるのも嫌だし、日も短くなっているのでこのルートにした。
街中は、偉大な太陽のおかげで暖かく気持ちがいい。
木曽路に入ると日陰が多くなり、少しづつ寒さが増してきた。
冬の気配を感じながら諏訪湖から更に北へ
長野と群馬県境の峠は気温が10℃ 、風が強く温度以上の寒さを感じる。
フリースを着込み、パーカーのフードを被りその上からヘルメット被った。
まさか初日から真冬のフル装備にするとは思いもよらなかった。
秋冬装備だったらと思うとゾッとした。
実は「真冬の装備」の上には「厳冬の装備」なるものもある。
ひょっとしたら、明日以降に「厳冬の装備」を選択しなかったことを後悔するかもしれない。
…なんて頭をよぎった。
午後6時頃に前橋に到着
昨日、じゃらんで検索すると前橋市内のビジネスホテルはどこも満室
ググって直接ホテルに予約したグレースイン前橋
隣にコンビニがあり朝食付きで4500円
バイクも止められてまずまず。
晩御飯は居酒屋にでもと思っていたが、周辺はやっていそうな気配が感じられない。
仕方なくコンビニで買い込み豪華晩御飯とした。
今日は、何度か走行したことのあるルートだったので特に撮影ポイントもなく、バイク走りを楽しむ1日だった。
明日からが本番
(10月20日)