ももクロ

週末、恒例のNHKのど自慢バンドメンバーのサポートで富山県黒部市へ

黒部市市政施行15周年の記念大会

ゲストは、んっ?

演歌じゃない。

なんと、ももクロと松崎しげるさん

コロナの影響で中止していた予選会のバンド演奏は久しぶりに復活した。

楽器の設置が終わり、ミュージシャンが舞台に上がっている間はやるこがない。

この隙間時間を利用して会場から車で30分ほどの親不知海岸へいくことにした。

車を走らせると、綺麗な風景が続く。風光明媚な富山を実感した。

車を停めて写真をとっていたら、しつこくカアカアと鳴いていたカラス

近寄って写真を撮ったら静かになった。(嘘みたいな本当の話)

国道8号線を北へ、新潟県に入ると岸壁沿いにトンネルや洞門が続く。

断崖絶壁にへばりつくように走る国道を進むと、海の上に迫り出している北陸自動車道が見えてきた。

断崖を走る国道もすごいが、海の中に建設された橋梁の上を走る北陸自動車道は迫力があった。(北陸自動車道は迫力に圧倒され写真を撮るのを忘れてしまった。)  

親不知インターを過ぎたところにある海岸に降りられる道の駅。

この海岸には翡翠があるのでカゴを持って探す人が多くいた。

青空と白い浜が綺麗だったが、あと何日もすると暑い雲に覆われる冬がやってくるのだろう。

     


日曜日

ホテルから綺麗な山が見えた。

会場は黒部国際文化センターコラール

無観客ではないが、入場者を制限しているので会場周辺は静かで落ち着いている。

ただ、ある場所はピリピリした雰囲気が…

そう。今日のゲストのももクロ対策。

入り時間が近づくと、多くのスタッフが周りを警戒。

ももクロは観光バス、松崎しげるさんはタクシーでやってきた。

そんな中でカメラを構えれば出禁になってしまうので写真はなし。

落ち着いてからパシャリ

本番が始まったので、車の中で昼ごはん

富山名物ますの押し寿司

(「検温済み」シールは、会場入り時に検温した証。上着に貼ると擦れて剥がれるので太ももに。これがパス券を兼ねている)

本番が終わるとももクロが出てくるので、またピリピリモードに。

それを横目に、搬入口に車を移動させる。

本番が終わり、30分ほどのゲストタイムが始まった。

拍手があり終わったのを確認して舞台に向かうと、ももクロの黄色の子とすれ違った。

たったそれだけのことだけど、おじさんはなんか嬉しい。

気分よくして撤収作業。

    

帰り道、魚津市の金太郎温泉に浸かり、名古屋に向かった。

高速道路では新車の前車追従運転モードにしたら楽ちん楽ちん。

便利で安全。使わな損。

のど自慢サポートの次回は来月。下田市。ちょっと行きにくい場所。

色々な土地へ行けるので楽しいんでやってる。

(11月12日〜14日)

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