リタイヤ

5月23日

深夜から腰に激痛が…

やっぱり無理かなぁ…

朝一番で病院へ

ちーん? ドクターストップ‼️

スクールに連絡を入れたところ、今期は学科のみの受講と試験、秋(来期)に実技の講習と試験を受けることになりました。

残念です。

初日

5月22日 入校初日

ついにやってきました。

不安と期待の入校です。メンバーは20歳代から50歳代の12名。

 

今日の学科講習は夜の10時まであり、明日は朝9時から豊田市の猿投山の麓で実技講習。外は季節外れの猛暑日☀️

 

学科は法律や航空力学、気象、電波など幅広い

……やはり、昼過ぎに腰の痛み

夜行われたトイドローン検定はなんとか合格!

これで明日からの実技講習が受けられます。やれやれ…?

トイドローン

入校初日には、すでに配布のあったトイドローン(簡単に言うと機体が200g未満のおもちゃ)の飛行試験があります。

なので、自宅でホバリングなどの課題を日々練習しなくてはいけません。

車と違って、接地面のない空間を飛んでいるので動きがファジーなんです。

ドローンを舐めていました(°_°)

難しい!

壁に激突するわ、観葉植物に突っ込むわ……

…こんなんで大丈夫?

…不安です?

心配ごと

学科は3日間、実技は5日間。連日、朝から晩までびっしりと授業が詰まっています。

心配は腰の骨折の回復具合です。

受傷から1ヶ月以上も経つので大丈夫でしょう…

ドローン資格とスクール

ドローンには免許制度はありませんが、民間資格があります。

ネットで検索すると、たくさんのスクール・・・ 受講内容も千差万別です。

うーん… 何処かいいかさっぱりわからん⤵️

 

そんな時、ドローンでビジネスをしている友人から「ドローン大学」を紹介してもらいました。

さっそく、オープンカレッジに参加したところ、操縦技術だけではなく、ドローンビジネスを含めた幅広い講義と卒業後のサポートが充実しいるので、ここに決めました。

入校は、5月22日から28日までの8日間です。

ネットの口コミで「ドローン大学は指導が厳しく難易度高し」と見つけたのは、入校が決まってから…

運命と受け止めました。

特定操縦免許(船舶)

5月15日 水曜日

骨折にもめげません。旅客船や遊漁船など人の運送するに必要な「特定操縦免許」を取得するために、JEIS中部(名古屋市港区)で小型旅客安全講習を受講しました。

この資格があれば、釣り船などの運行ができます。車の二種免許みたいですね。

怪我をした場所は…

亡き父が残した山の中の小さな土地。父は定年後この土地を「森」と呼び毎日開墾に励み、花や野菜を育ててました。

ある日、突然父が亡くなり畑は荒れ始めました。

なんとかしたい…との思いから、草刈機やチェーンソーの扱いを覚え、手を入れるようになって15年。

隣地が竹林なので、たけのこが沢山顔を出しますが、これをほかっておくと竹林になってしまいます。毎年春は、竹との戦いの日々です。

この経験を生かしたい。 江島への思いのきっかけでもありました。

令和になり仕事も辞め、これからという時に…

4月9日怪我をしました。

定期的に手入れをしている自己所有の小さな土地で木の伐採作業中に起きた事故。

第二腰椎の圧迫骨折…。全治3カ月の重傷…。

腰はコルセットで固定。痛みは容赦なく襲ってくる…

島にも、行けずブログもお休みで不安な毎日を過ごしてました。

まだ、固定してますが日常生活はこなせるようになり一安心です。

ドローン

島で最高峰の遠見岳の三角点を探しに行った際、道に迷い高台から見渡したことがありました。とても絶景でした。

ドローンなら、もっと自由に綺麗な風景が見えるし撮影もできる!

あとは妄想がどんどん広がり、イノシシの生態調査や災害対策、羊追い・・などなど

島でドローンを飛ばしてみたいと思いました。

ドローンは免許制ではありませんが、墜落の危険など他人に危害を与える恐れがあるので、軽い気持ちで利用するものではありません。

これから正しい知識と技術を習得し、安全なドローンの運行ができるよう頑張りたいです。

退職

まもなく4月1日

あと30分そこそこで退職です。よく40年勤めたなぁ…

こんなに簡単に退職してもいいのかなぁ… って言うのが本音です。